- スマホが気になる…
- スマホチェックしないと不安…
- スマホ依存症なのかもしれない…
わかります
- 休日の公園で自分の子どもを見ない親
- 子どもと同じ時間を過ごそうとしない親
わかりますよ!その気持ち
あんな親になってたまるか!
はじめは、そう思っていました
けれど現実は…それほどヌルくはなかった…
この記事では自分はスマホ依存症かもしれない?
うすうす気づいてるけど結局そのまま…このままではマズい…気づいたあなたに向けて、スマホ依存の恐ろしさ、その対策を実体験でお伝えします
スマホON
LINEでも見るか
仕事のメール…
SNSも見ておこう
家族のスケジュール…
YouTubeも見ておこう
ショート動画も気になるな…
スマホ依存症かな?
1日◯時間スマホ
さて自分はどこに向かっているのだろう?
呼吸をするのと同じレベルでスマホを見ている気がする
- 1日6時間なんてザラ
- 1日8時間アベレージ
- 1日10時間以上もあるよ
これ計算すると怖くて眠れなくなります
さて自分はどこに向かっているのだろう?
私がスマホを手にした2012年からの十数年間…その自覚すらありませんでした

- なぜか集中できない
- なぜか頭に入らない
- なぜかイライラしてしまう
パパ、スマホばっか!
パパ、スマホばっか!
今でも忘れることができない
小学3年娘からの一言です
パパってスマホばっかり見てるね
もう、スマホ脳になってるよ!公園でも遊んでくれないからさみしい…スマホばっかり見て怖い顔になってる
- さみしい…
- 遊んでくれない…
- 怖い顔になってる…
スマホの本当の恐ろしさ
そうです
自覚しても・自覚しても・「自覚できない」ところにスマホの恐ろしさは潜んでます
あなたは悪くない理由3つ
①みんなそうなる
あなたは悪くない:みんなそうなります!
私もそうなったように!思考停止スマホの経験はダレでもあるかと思います
スマホを見るというか・見せられてるようなあの感覚・ダレでも経験ありますよね
②スマホ「そういう設計」
あなたは悪くない:「そういう設計」だから
- プッシュ通知
- 無限スクロール
- 自動再生機能
- AI・リコメンド機能
- マルチタスク機能
- リアルタイム性
- ショート動画
これらは人間の行動心理学・神経科学・UXデザインが巧みな計算を経て反映されています
- ドーパミン(快楽ホルモン)を集中攻撃してきます!
フツーに考えて勝てるわけがないのです
③では、ダレが悪いのか?
- スマホが悪い
おい!スマホ!
なにしてくれてんねん!
おい!「スティーブ・ジョブズ」とんでもないもの作ってくれたな!自分の子どもには、スマホを触らせない・制限時間を設けていると書いてたぞ!「スマホ脳」という本に…
ふざけんなよっ!
こんな危険なものよく作ったな!(怒)
わりと真剣にアップルを恨んでました
さらにサイテーな話をします
私は、パートナー(妻)を巻き込み共犯者にもしました
- オレだけじゃない
- ママもスマホ見てるやん
- 周りの皆んなもスマホ見てるやん
もう、ダサすぎますよね
そんな奴「ダサすぎです」私は、いよいよ真剣にスマホと向き合わないとマズいなと思うようになりました
そして、苦悩の末に自分なりの答えをだしたのです
- 結論:ダレも悪くない
そうです
よく考えてみたら「ダレも悪くないよな」他責するのは簡単だし「本気でダサい」そんな大人に「魅力ない」そんな感じで一つひとつ時間をかけて猛省していきました
なぜなら「スマホは便利である」→「完全に断つのは難しい」→ならば「自分でコントロール」するしかない
これに気づくことがスタートラインなのかもしれないな…
なんとなく見えた「希望のヒカリ」
その自覚がスタートライン
スマホ依存から脱却するには?
- 認めること
そう「自覚すること」が1番重要です
私もそうでした
子どもからグサっと言われ、はじめて向き合い・はじめて受け入れ・はじめて自覚しました
そして
- 「自分で自覚するしかない」
- 「自分でコントロールするしかない」
- 「自分でコントロールして見せるっ」
それを”自覚”したとき、はじめて”前進”した気がします
まとめ
あなたは悪くない
あなたがスマホを手放せないのは、あなたの意思の弱さではない
自覚して覚悟したとき、はじめて前進する気がします
スマホに支配される人生か、自分で選ぶ人生か
あなたが自由に決めれます
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